幼児向け水筒の選び方
これから暑くなる時期ですね。公園やおでかけ水筒が必要になってきますね。
色々なタイプを買ったことがあるのでその感想を書こうと思います。
素材
素材ごとの特徴を書こうと思います。
ステンレス
時間がたっても冷たいままキープできます。ステンレスなので壊れにくいです。
プラスチック
食洗器で洗えるものもあります。軽いので持ち運びしやすいです。
冷たいものを入れると、水筒のまわりに水滴がついてしまったり、時間がたつとぬるくなってしまいます。
プラスチックの方が食洗器で洗えて軽いので、冬の寒い時期や短時間しか使わない時はプラスチックの水筒を使用して、夏の暑い時期や一日出かける時はステンレスの水筒を使い分けて使用しています。
飲み口
写真左が直飲みタイプ、右がコップタイプです。
個人的には洗いやすくて子供も扱いやすい直飲みタイプがおすすめです。
幼稚園や保育園によってNGな飲み口があるので確認したほうがいいと思います。
氷を入れる時に口が広いものがおすすめです。
ストロー
子供が簡単に飲むことができます。パーツが細かいのできれいに洗うのが大変そうです。
直飲み
スケーター 子供用 ステンレス キッズ 水筒 直飲み 470ml となりのトトロ さんぽみち ジブリ 女の子 SDC4-A |
ボタンを押すと蓋が開いて、そのまま飲めるので便利です。細かいパーツがないので洗いやすいです。
コップ
温かい飲み物を入れられます。あと、中身に唾液が入らないので衛生的です。
子供が一人で飲むときに慣れないと大変です。あと、注ぎ口を洗うのが大変です。
飲み口に迷ったら上の部分を付け替えて2パターンで使えるものもあるのでそれを選ぶといいかもしれないですね。
水筒のサイズは
個人差があると思いますが、大きすぎても重いので、年少年中くらいは500ml前後がいいと思います。小学生は夏は1Lくらいは欲しいので、年長で買うとしたら1Lがいいと思います。年長さんなら大きくなっているので大きな水筒でも大丈夫だと思います。
2人目が年長なのですが、先生にも1Lの水筒にするように言われたそうです。
上のような感じの水筒を購入しました。水筒カバーもついていて、普通のステンレスの水筒をカバーの中にいれるようになっています。落としても、本体部分はカバーがクッションになってへこまなそうです。
遠足などで水筒を持って歩き回るので紐つきがいいと思います。紐がないタイプの水筒でも水筒カバーが売っていたりします。
スケーター ショルダーベルト付 マグボトルカバー 水筒ケース 水筒カバー キティ レッド ハート 490ml用 WSSC5 |
気に入る水筒がない場合は、水筒カバーを好きな物にしてもいいですね。
水筒が壊れた場合に
水筒が壊れた時にパーツを購入することが出来ます。
水筒を扱っている店舗やメーカーに直接連絡、amazonなどの通販で扱っていることがあります。
子供が水筒を落としてしまい、購入したことがあります。
パーツを買えるか確認しておくのもいいですね。
水筒を洗うのに
水筒を洗う用の棒がついたスポンジが売っています。奥まで洗えるので便利です。
これは自分で立ってくれるのでいいですね。
水筒の細かい隙間を洗うのに便利なスポンジもあります。
洗いにくいものにおすすめ
洗いにくいというデメリットは泡スプレーを使用すると解決するかもしれないです。
スポンジで洗えないストローの中まで洗えて除菌までしてくれるそうです。コップの注ぎ口もこれできれいになりそうですね。
疲れて水筒が洗えない時はこれで洗っています。