【チャレンジ付録】水の実験セット
チャレンジ8月号の付録の水実験セットをしたので感想を書きたいと思います。
使い方の冊子が入っていたので、わかりやすかったです。
本誌についてはコチラから⇩
ろかの実験
まずは、ろ過の実験です。
セットに全て用意されているので、用意するのは水くらいです。
泥水のろ過
ろ紙とスポンジで泥水がろ過できるか実験です。
泥水のもとがあったので、それを水に溶かして泥水は作りました。
色水の実験
次は、ろ紙とスポンジで色水がろ過できるか実験です。
泥水と色水でろかの結果が違うのはなぜかってわかりやすくイラストで紹介されていました。ろ過の仕組みがどんなとこに役に立っているかの紹介もされていました。
ただ実験するだけでなく、それがどんなところで使われているか知ることができていいですね。
子供が、泥水が透明になったのには驚いていました。結果が目に見えてわかりやすいのはいいですね。
液体の性質を調べる実験
液体の性質を調べる実験
次は、BTB溶液でアルカリ性、中性、酸性を調べる実験でした。
酸性、中性、アルカリ性の溶液は、自分で用意します。
実験セットにBTB液が入っていたので、これで調べます。
色代わってわかりやすいので面白がっていました。ほかの液体でも調べてみたいそうです(^-^)
10円玉をピカピカにする実験
用意するものは、実験セットと十円玉と酸性の液体です。
酸性の液体に10円玉をつけておくと錆が溶けてピカピカになるみたいです。
これも面白いですね。これもいろんな液体で試してみたいそうです。
簡単なので、自由研究のネタにいいですね。
最後に
どれも結果がわかりやすい実験だったので楽しんでやっていました。
いろんな液体で試したら、自由研究になりそうですね。