チャレンジ小学4年生4月号の感想を書きたいと思います
チャレンジ小学4年生4月号が届きました。4月号は豪華ですね。
小学4年生になって、キャラクターが新しくなりました。小学1年生からのコラショたちがいなくなってさみしいみたいです。
それでは、内容の紹介です。
- スパイファミリーコラボグッズ
- 漢字計算英語パーフェクトクリア
- 電気実験マジカルチェッカー
- チャレンジ本誌
- チャレンジ答えの本
- 47都道府県バッチリパズル
- わくわく発見BOOK
- 保護者通信
- 実力アップチャレンジ
- 漢字辞典
- チャレンジ英語
- オンラインライブ授業
スパイファミリーコラボグッズ
スパイファミリーのキャラクターが描かれた小学4年生の漢字ポスターと漢字辞典ドリルが届きました。
これで少しでも楽しく勉強できたらいいですね。
コラボキャンペーンについてはこちらから⇩
漢字計算英語パーフェクトクリア
チャレンジをするときに一緒に使います。チャレンジの時間をアラーム設定できたり、チャレンジ中や丸付けを応援してくれたりしてくれます。丸付け前は、4種類から音楽を選んで丸付け気分を盛り上げてくれます。丸付け後は、「ハムちゃん」のミニゲームや動画のちょっとしたご褒美があるみたいです。
毎月届くテキストにカードがついてきて、それをスキャンさせて使うみたいです。スキャンすると漢字計算やゲームが増えるみたいです。
計算モードでは、4年生で習う割り算、分数、小数の計算が練習できるみたいです。割り算は、ひっ算を1ステップずつ順番にすすめられるみたいです。いきなり答えを出すのではなく、1ステップずつ入力していくので苦手な子や割り算のひっ算になれていない子でもできそうですね。
漢字モードは、その月習う漢字の読み問題が出るみたいです。8月、3月はそれまで習った漢字の書きの問題が出るみたいです。書き込みはできないので、正しい漢字はどちらか選ぶ問題みたいです。
英語モードは、英語のテキストと一緒に使います。テキストに載っている番号を入力すると英語が聞けるみたいです。英語が聞き取れるようになるの良いですね。わからないときは、何度も聞けるところもいいですね。
ゲームモードは計算の練習ができるみたいです。割り算の計算をすることでゲームクリアできるようです。
電気実験マジカルチェッカー
この電気実験マジカルチェッカーで、電気が通るか調べることが出来ます。調べたいものにこのマジカルチェッカーと反対の手で触わって、電気が通ると音と光で教えてくれます。
冊子の方に色々面白い実験がのっているので色々楽しめそうです。夏休みの自由研究にも使えそうです。マジカルチェッカーと指の距離で音の高さが変わるのでそれを使った実験も面白そうでした。
チャレンジ本誌
問題15分、丸付け5分くらいでできるように作られているようです。小学4年生から子供が自分で丸付けするようになりました。最初は、わからないって言って親が一緒に見てあげてます。最近、「下の子ばっかりずるい」って言っているので、甘えてるのかもしれないですけど…
国語は1回に見開き2ページで全7回あります。漢字1ページ、文章題1ページのパターンが多いです。第6回は作文の書くコツや練習があって授業内容だけではないのはいいですね。
算数は1回に見開き2ページで全7回あります。問題集と違って、1ステップごとに解いていったり、キャラクターがヒントを言っていたり、わからなくてもよく読むと自分で解けるような工夫がされています。間違えやすいポイントも教えてくれます。
理科は1回に見開き3ページで全4回あります。ほかの教科に比べてページ数は多いですが、冬と春のイラストを並べて比べたり、花の咲いていく様子を何枚も写真があったりするので、問題が多くて大変というわけではなさそうです。色々な写真やイラストを使ってわかりやすく説明しているので、ページ数が多いのだと思います。
社会は1回に見開き2~3ページで全4回あります。地図やイラストが多めで問題はそんなにないと思います。地図やグラフから読み取ることに時間がかかりそうです。
全教科、最後の回はテストになっています。今月の内容がきちんと理解できているかの確認ができます。
チャレンジを1日1回やることを「1日1チャレ」と呼んでいるのですが、1日1チャレカレンダーがやる気になっているみたいです。チャレンジを終わらせるとシールを貼ることが出来るのですが、シールを貼っていくと話が出来上がっていくのでシールが貼りたくて頑張っています。カレンダーなので、何月何日にこのページに取り組もうって目安が書いてあるので、遅れると自分で多めにやらなくちゃとか考えてくれるのでいいですね。
赤ペン先生
国語と算数1枚ずつテストがあり、進研ゼミに提出します。赤ペン先生か丸付けをして返してくれます。郵送とネットから提出を選べます。ネットからの方が切手代かからないし、数日で返信がくるのでいいです。
赤ペン先生とやり取りが出来る欄もあります。1年間同じ先生に見てもらうのでこうゆうのあると良いですね。国語は漢字と文章問題が毎回あります。
赤ペン先生はできるとすごく褒めてくれます。間違えてもやさしく教えてくれるのでいいです。
今月は、赤ペン先生を目標日までに出せるとノック式の消しゴムがもらえるみたいです。せっかくなので目標までにだせるように声掛けしようと思います。
赤ペン先生の問題を提出するとポイントがもらえます。ポイントをためると文具や鞄、遊べるもの等のグッズに交換することが出来ます。
チャレンジ答えの本
まず漫画で丸付けのコツが紹介されていました。
漢字は「とめ、はね、はらい」「出る、出ない」など詳しく書いてあります。間違えた時の解説も丁寧にしています。正解した問題でも追加情報なども載っています。
文章で書く問題は例が載っていて、こんなことが書いてあればいいと丁寧に解説もありました。最初は、見てあげた方がいいかもしれないですね。
47都道府県バッチリパズル
47都道府県のパズルと8種類のシートとクイズBOOKがありました。
クイズBOOKは、使い方とクイズがありました。
シートの上にパズルを置いて使います。パズルは、都道府県ごとにバラバラにできます。シートには、「県庁所在地」「特産品」「名所」「地形」など書いてあり、パズルをしながら覚えられそうです。パズルも厚みがあってしっかりしています。
片付けの袋がついてきて便利です。
わくわく発見BOOK
子供向けの読み物です。科学や星占い、学校の事などの特集コーナーがあります。
チャレンジ受講中の子が応募できるおたよりコーナーはチャレンジウェブで動画配信で紹介するみたいです。
今月は、「いきものの顔の進化」の特集でした。犬と猫を比べたり、猿たちの顔の特徴からなんでそのような顔の形になったか面白かったです。
学校の係の特集もありました。「はい」「いいえ」で選んでいくとおすすめの係がわかります。それぞれの係のタイプで、こんなことに気を付けるといいよとアドバイスもありました。
係を決める時、人気の係はジャンケンで決めることが多いと思います。ジャンケンに勝てるコツも紹介されていました。本当かな~くらいの気持ちで試してみてもいいかもしれないですね。
保護者通信
4月、8月、12月号で届くみたいです。あとは、アプリやWEBサイトから記事を読めるみたいです。
小学4年生はどんな時期かがよくわかりました。かかわり方など参考になりました。
どんなトラブルが起こりやすいか分かったので、子供と約束をしておこうと思いました。色々、口出ししたくなるのも我慢して見守ろうと思います。
実力アップチャレンジ
4月~9月分あります。「標準」と「挑戦」が選べます。
うちでは「挑戦」を選んでいます。月3回分で1回分は見開き1ページあります。
国語は、文章問題です。文章問題が苦手なので頑張って欲しいです。
算数は、計算する問題もあるのですが、穴埋め問題や考える問題が多めです。
難しいので時間かかってしまいます。
コースの選び方が気になる方はこちらからチェック⇩
漢字辞典
小学4年生で習う漢字が載っています。
索引は、「音訓、総画、部首」があり探しやすいです。
漢字は、「読み方」、「部首」、「書き順」、「漢字の意味」、「使い方」、「漫画」が載っています。小学1年の妹も漫画は読んでました。
小学3年生までに習った漢字も調べられるようになっているのも良いですね。どの学年で習ったか、読み方、漢字の使用例も載っていて便利です。
都道府県の名前も日本地図といっしょに載っていて便利です。
小学4年生の漢字だけが載っているので探しやすいです。小学1~3年生の漢字辞典も便利なのでとっておいてます。
チャレンジ英語
4月~9月分の英語のテキストです。「パーフェクトクリア」で音声を聞きながら英語の勉強ができます。
4月~8月は2回ずつあります。9月だけまとめで1回分あります。
1回分は見開き2ページあります。「パーフェクトクリア」で音声聞きながら選択していくのですいすい進んでいきます。
最初に、今回学ぶ英語を使った漫画を見ながら、会話は「パーフェクトクリア」で聞きます。うちでは、チャレンジにプラスして、1回終わった後に、漫画を見ながら音声を聞いて一緒にマネして話す練習をします。一緒にスムーズに言えるようになった後にまた、英語の漫画を聞いてみます。そうすると、一番最初に聞いた時より聞き取れるようになっているし、意味も理解できるようになっています。
オンラインライブ授業
チャレンジウェブから見ることができます。
その時間にログインすることで参加できます。時間は30分ほどです。クイズで参加することができます。
その時間に用事があって参加できなくても、後で録画を見ることが出来ます。
今月は、国語の説明文の読み方、理科のマジカルチェッカーを使った実験、社会の都道府県の覚え方、算数の大きな数、数のクイズ、折れ線グラフ等があります。
先生も明るくて楽しく学べそうです。
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