子供用の水筒ひもの痛いを解消するのにカバーを
これから暑くなって水筒が欲しくなりますね。
水筒についてはこちらから
水筒を子供が自分で首からかけた時に、首の後ろが痛いってことになったことないですか?
首の後ろが痛くならないように水筒の紐のカバーがあるみたいです。
色々な柄があってかわいいです。目印にもなっていいですね。
思ったようなものが見つからない場合は、お気に入りの生地で好きなように作っても良いですね。水筒紐カバーはズレてしまうことがあるので、長めに作るといいと思います。
【必要な物】
- キルト布
- マジックテープ
- バイアステープ(他の方法で端の処理をする場合はいらないです)
材料は100円ショップでもそろえることが出来ます。
キルト布とは、2枚の布で綿を挟んで縫ってあるものです。
普通の布で作るよりクッションになってくれると思います。
マジックテープの代わりにスナップボタンでも良いと思います。
布に穴をあけて、パーツを布の表と裏から挟んで簡単に取り付けることができるものもあります。
【作り方】
好きな大きさにキルト布を切ります。
水筒の紐を置いて上と下から折って挟むので、縦の長さは水筒の紐の幅の3倍より少し長くします。
横の長さは首に当たる部分より長めにします。
写真は、長さ30cm×巾10cmで作りました。
布の端がほつれないようにバイアステープ付けます。バイアステープは幅の広いものをおススメします。
4か所マジックテープを付けます。表裏を間違えないようにつけてください。
これで完成です!あとは水筒に取り付けるだけです😊