チャレンジ小学3年生4月号
チャレンジ小学3年生4月号が届きました。
4月号はいつもボリュームありますね。
今年も去年同様に鬼滅の刃とのコラボがありました。
中身を紹介しようと思います。
チャレンジ
3年生になって、理科と社会の科目が増えました。科目が増えた分、チャレンジのやる量も2倍になるのかと思ったのですが、1回分の量は変わらないようです。1回分は見開き2ページを目標15分でやるみたいです。これなら毎日続けられそうです。
小学2年生までは、1回分が国語の見開き1ページと算数の見開き1ページでした。小学3年生では、今日は国語の見開き2ページ、次の日は算数の見開き2ページというふうに毎日1教科ずつ行うみたいです。
小学3年生で新しく増えた理科と社会ですが、4月号では3回分ずつしかなかったです。興味を持てるようにイラストや写真が多く使われていてクイズになっていました。これなら、苦手意識を持たずに楽しみになりそうですね。
国語と算数は7回分ずつありました。
国語と算数の最初は小学2年生の復習でした。小学2年生で学んだ問題に正解すると、最後のクイズの答えがわかるようになっていて、普通に問題を解くより楽しめたそうです。小学3年生の内容も、チャレンジのキャラクターがヒントを言ってくれているので、考えればわかるように作られています。まだ習っていない問題もチャレンジのヒントをしっかり読めばできるようになっているので予習にも使えます。
赤ペン先生の問題は国語が裏表1枚、算数も裏表1枚の合計2枚に増えました。
小学2年生までは、国語と算数が裏表になっていて1枚でした。
保護者通信
特集は「かかわり方でうまくいく!3年生3つのチェンジ」でした。
小学3年生になると、
- 理科、社会、英語の教科が増える
- 授業数、宿題が増える
- 自己主張が強まる
という変化があるようです。
それぞれの変化に対して、親はどのように関わればいいか書かれていて参考になりました。このような変化があると知っているだけで、親も心の準備ができますね。
ミラクル漢字計算英語マスター
略して「ミラマス」と呼ぶみたいです(笑)
ミラマスが、あらかじめ設定したチャレンジの時間になったらアラームで知らせてくれます。チャレンジをやり忘れることもないです。
チャレンジのやっていた時間を計ることもできます。目標時間の15分がたったら声掛けをしてくれます。
赤ペン先生の問題を提出すると「リトラ」というキャラクターが成長するみたいです。赤ペン先生の問題も頑張れそうですね。
他にも漢字計算モードでは、漢字や計算問題が解けるようです。間違えた問題は苦手問題として解けるみたいです。問題を頑張ると仲間とアイテムが増えるので頑張れそうです。
チャレンジの表紙のあんごうを入力すると毎月問題が増えていくようです。
わくわく発見ブック
テーマは、「きみのカラダにねむるスーパーパワー」でした。体には、視覚や嗅覚などの感覚があり、何のためにあるのかイラストやクイズで楽しく学べるようになっていました。
新しいクラスでなじめるように「休み時間キング大作戦」の記事がありました。
家でも練習してみて、学校で実践して友達ができるといいですね。
動物の不思議、家でできる実験、逆上がりのコツのコーナーもありました。
読み物は連載になっていて、12月号まで続いているようです。4ページほどなので子供でも読めそうですね。
小学3年生からおたよりコーナーがあるみたいですね。お友達が描いたイラストが載っていました。
漢字辞典
小学3年生で習う漢字の漢字辞典です。
音訓それぞれの読み方、書き順、漢字の意味、例文、漢字を使った漫画が載っています。
その学年で習う漢字だけ載っているので、漢字を探すときに探しやすいみたいです。コンパクトなのでしまうのに場所をとらないし、使いたいときにすぐ出せます。
その漢字を使用した2~3コマの漫画が載っているので、子供がこの辞書を読んでいることもあります。普通の漢字辞典ではないですよね(笑)
小学生にはこの漢字辞典使いやすいみたいで、チャレンジをやっていなくてもこの漢字辞典は毎年欲しいです。
チャレンジ英語
「ミラマス」と一緒に使用します。ミラマスで音声を聞きながら行うので、英語を聞き取れるようになるみたいです。
小学2年生では挨拶などでしたが、小学3年生では物語を少し聞き取るみたいですね。
実力アップチャレンジ
土日など余裕がある時にやるドリルです。
「標準コース」と「挑戦コース」があります。
6か月分あります。
7色に光る鉛筆
鉛筆と光るキャップがセットになっていました。光るものって子供に人気なんですよね。
ボックス
組み立てると、チャレンジやミラマスなどをまとまてしまえるボックスがついていました。
まとめてしまっておけるのはいいですよね。
オンラインライブ授業
4月は、あばれる君と理科の授業、QuizKnockと社会の授業、算数の授業があるようです。配信時間に予定があっても後で見られるようです。クイズが出されてボタンで選択して参加できるので、その時間に見た方が臨場感があっていいと思います。
気になる方はこちらから