チャレンジ小学3年生作文講座8、9月号の感想
チャレンジ小学3年生作文講座の8・9月号の感想を書こうと思います。
作文講座はチャレンジのオプション講座です。作文講座だけでも受講できるそうです。
全部で7回分あり、それを2か月かけてやります。なので、週1回やるだけで大丈夫です。見開き1ページなので、そんなに難しくないと思います。最初とりかかるまでは時間がかかりますが、一回書き始めると何ページか進めてしまうこともあります。
作文講座も赤ペン先生の問題があります。提出すると、努力賞ポイントがもらえます。通常のチャレンジと努力賞ポイントを合わせられるので、欲しい商品がある場合、早くポイントが集まります。
チャレンジウェブに作文講座のページもあります。
赤ペン先生の書き方のヒントや、作文でよくあるQ&Aもあります。
作文に書くのに困っていたら、チャレンジウェブが参考になります。
チャレンジウェブについてはコチラから⇩
作文チャレンジ
今月の内容は、セリフづくりでした。だいたいのお話は決まっていて、登場人物のセリフをかんがえます。例もいくつか載っていて、楽しくできそうです。これを全部書くと絵本ができるようになっています。さくぶん通信にありましたが、書くことになれることがまず大切なので、これは楽しんで書くことができます。うちの子は、問題になっている部分のセリフ以外に、キャラクターに吹き出しを書いてその続きを書いて遊んでいました。
昔話には、地方で違ったり、もともとの話が違っていたって紹介がありました。読んでいて面白かったです。シンデレラの日本バージョンもあるみたいで驚きでした。
そこから、話の流れが同じでも登場人物や設定が変わってしまうと話が変わってしまうと話してて、せりふづくりに興味を持つように出来ていました。
赤ペン先生
与えられたお題に対して、作文を書きます。作文なので、正解の答えってないと思います。下の方に、項目があるので、項目ごとに「◎・〇・△」で評価してくれます。
「書き終わってひとこと」とあるので、赤ペン先生に「頑張った」や「○○がむずかしかった」など伝えることもできます。
赤ペン先生からたくさん花丸や、作文に線が引いてあって、「○○が書けたね」などたくさん褒めてくれます。自分の作文に対してこんなに褒めてもらえたら喜んでまた作文書こうってなると思います。
書き方とアドバイス
丸付けの本です。作文なので、人によっていろいろ書いてある内容がバラバラで、丸付けが難しいと思います。解答例とどうゆうところを見たらいいかのポイントが書いてあり、丸付けしやすくなっています。
おしい例も載っていて、こう書けば大丈夫と例文があるので、子供にアドバイスしやすいです。
こゆうところに気を付けるともっとよくなるポイントが書いてあるので、書けている子はさらに、作文が得意になりそうです。
さくぶん通信
「本が嫌いで見向きもしないのでどうしたら?」
「作文を書くのが苦手でどうしたらいい?」
「読書感想文をスラスラ書くにはどうしたら?」
こんな質問に卯月啓子さんが答えられていらっしゃいました。
この質問、よくある悩みですよね。私自身が、読書も作文も苦手でした。子供にはそうなって欲しくないので、この講座を申し込んでます。
「なるほど~そんな風にしたらいいのか」って解答を読んでおもいました。
3年生におすすめの本が紹介されていたので、さがしてみようと思いました。
「子供のうちに身に着けておきたい書くために必要なこと」という特集がありました。
「文章を書くには、本を読むこと」なので、「本好きになる秘訣」が紹介されていました。自分が心掛けていることも書いてあって、やっていてよかったと思った事もありました。あと、伝記を読むっていいことなんだと思いました。伝記を読む理由、どうなふうに読んだらいいかわかって色々な伝記を子供と一緒に読もうと思いました。
「いい文章を書く条件」も書いてありました。確かに、受賞した作文を読むとこの条件を満たしているなと納得しました。
「家庭でできること」も紹介されていました。子供の作文を書くと色々言いたくなるけど、それをぐっと我慢して、まずは作文を書けたことをほめてあげようと思いました。
書く力は読んだ本の量に比例するそうです。末っ子は、忙しくて一人目より本を読んであげる経験が少なくなってるなぁと思って、本を読んであげようと思いました。
上の子は、小学生が読むくらいの本を探してこようと思いました。一緒に本を読んで、感想を言い合えたらいいなと思いました。
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